南フランスのヴァンスに行ってきました
南フランスのヴァンスという古い町に夏休みに行ってきました。今まで１０回以上おなじところに行っています。
始めていったのは１９９４年。南フランスの気候、美しい景色、美味しい食事に惹かれ、気に入りました。泊まるところもいつも同じ。
マドヴァンスというホテルに今回も６泊しました。
マドヴァンスのレストランでペペロンチーノを食べました
マドヴァンスにはレストランが併設されています。そこの食事がとても美味しいのです。南フランスでもヴァンスは、イタリアに近く、イタリアンが半分入っているレストラン。ここのパスタがいつもびっくりするように美味しいのです。
中でも美味しいのはシンプルなペペロンチーノ。麺はいわゆるスパゲティタイプ。アルデンテで茹であげられており、かつそこにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子が絡み合っていて、いくら食べても飽きない味です。
ペペロンチーノとは？
通称ペペロンチーノといってますが、正確には、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノといいます。
アーリオ＝ニンニク、」オリオ＝リーブ・オイル、ペペロンチーノ＝トウガラシの意味です。
イタリアではなんと別名”絶望のパスタ”と言われているのですよ。
というのは、貧困のどん底にあってもオリーブ油とニンニクと唐辛子さえあればなんとかなるパスタ」からきているようです。
シンプルながら、パスタの基本が、ペペロンチーノですね！
