【顧問生活】顧問ライフと仕事オフ時に行った名所・グルメを紹介

サラリーマン卒業後に起業した著者が複数会社と業務委託契約結んだ複業生活の様子や、仕事で動き回る様々な場所の名所情報、グルメ情報等を提供するブログです

大阪天神橋筋6丁目の天ぷら屋兼割烹店「加門(かもん)」で関西の夏の名物「鱧の落とし」含めた天ぷらコースを

先日知り合いと、大阪天神橋筋6丁目にあある天ぷら屋さん、兼 割烹屋さんの「加門(かもん)」という店に行ってきました。関西の夏の名物料理である鱧の落とし含めた天ぷらコースを食べてきたので紹介します。

 

ところで、天神橋筋六丁目というと、阪急線と地下鉄堺筋線、谷町線が集まった駅であり、昔から”天六”と言われて親しまれています。一番有名なのが、日本一長い商店街でる天神橋筋商店街です。南北2.6km 歩くと30分以上もある商店街です。南は天神橋筋一丁目。北が、ここ天神橋筋六丁目になります。いつも賑わっている商店街です。

 

今回行った加門は、この天神橋筋商店街からは一筋東側にあるお店です。年数はわからなかったのですが、結構老舗で、ベテランの大将が料理を作ってくれます。板前さんは大将ともう一方いらっしゃいました。

加門の地図URLです。

https://goo.gl/maps/us6NEKmfLbAqrYAZ6

 

 

ここがお店の玄関です。のれんの字に勢いがありますね。

f:id:kakuyasusumahoesentaku:20190819232002j:plain

加門の玄関です

 

お品書き。達筆です。左の方にお任せコースの紹介があります。

f:id:kakuyasusumahoesentaku:20190819232148j:plain

お品書きです

 

今回は、一番手頃な3,000円のお任せコース+はまの落としを注文しました。何故なら一緒に行った方が知り合いからここの鱧の落としは絶品と聞いてきたからです。なお、鱧の落としとは、鱧を骨切りしたものを2cm程度に切り、さっと熱湯を通した後に氷水で冷やしたものです。鱧ちりともいいますが、いわゆるちり鍋ではないのです。

 

出てきた鱧の写真です。今まで食べた鱧の落としとは一味違い結構冷やしてあり、身もしまっており、とても美味しかったです。梅肉で食べるのが最高ですね。

f:id:kakuyasusumahoesentaku:20190819232305j:plain

鱧の落としです

 

それ以外のメニューです。お通しからして美味しかったです。

f:id:kakuyasusumahoesentaku:20190819232519j:plain

お通しです

 

お刺身も新鮮でとても良かったです。

f:id:kakuyasusumahoesentaku:20190819232617j:plain

お刺身です

 

意外なことに天ぷらはもう少しカラッとしてても良かったかな?というのが感想です。もちろん美味しかったです。

f:id:kakuyasusumahoesentaku:20190819232711j:plain

天ぷらです

金額はと言えば、生ビール、及び雪中梅を一合飲んで、二人で9,600円くらい。普通の割烹に比べて良心的な値段で、かつお店の方の感じも良く、また来てみたい店でした。

是非夏関西に来たら、鱧の落としを召し上がってみてください。

また大阪に来られるときは天神橋筋六丁目を含む天神橋商店街を散策してみてください。